通信の発達によって大助かりです

今の時代の通信手段といったらやはり主流はインターネット。皆さんが声を揃えて答えますよね。しかし、一昔前まではそうではありませんでした。インターネットなんかは当然なく、電話も無い時代はどうしていたのでしょうか。一般的には手紙のやりとりが手段だったと力説されていると思います。自分もその通りだと思います。しかし、その前はどうなのでしょうか。多分声で発信していたのでしょうね。ここまでは一旦置いておいて、電報というのが昔合ったという風に聞いたことがあります。受験で合格発表を知らせる手段として定着していたとも聞いたことがあります。しかし、今はどうでしょう。めっきり見なくなってしまいました。自分としては電報を見てみたかったので残念で仕方ありません。

今の時代はWebサイトで合否通知を見ます。専用のサイトにアクセスすると一瞬で表示されるので、感動が薄くなったということに気づく人もいらっしゃると思います。確かにそのように思います。少しは復活しても良いのではないかなと時々思うことがあります。手書きの文字は人の特徴などを表しているので、見ていてもそれだけで楽しめます。ですから、個性がありますよね。今の時代は個性が尊重されると言っていますが、このような点に関してはどうかと思ってしまいます。皆さんも感じたことはないでしょうか。

電報が出来ない代わりに、手書きの文字は手紙で表せるのでこれを色んな世代の人たちが使って欲しいものです。